WIMAXの良い部分と悪い部分
どんなものにも良い部分と悪い部分がありますが、WIMAXにも良い部分と悪い部分があります。
WIMAXの良い部分と悪い部分をよく理解した上でWIMAXに契約しましょう。
良い部分
- 外でも対応エリア内なら様々な端末をインターネットに接続することができる
- 開通工事なしでモバイルルーターが届けばすぐにインターネットに接続できる
- WEBプロバイダーからの申し込みで高額なキャッシュバックなどを受け取れる
- 最大下り最大220mbpsの速度というなかなかの速度を出すことが出来る
外でも対応エリア内なら様々な端末をインターネットに接続することができる
WIMAXは対応エリア内であればスマホサイズのモバイルルーターを持ち運ぶだけで、IPADなどのタブレットやPCをインターネットに繋ぐことができます。
出張に行くことが多い人や、外出先でインターネットをするという人には必需品となりそうです。
開通工事なしでモバイルルーターが届けばすぐにインターネットに接続できる
光回線などの固定回線はインターネットを開通するためには工事が必要になります。
開通工事には高額な工事費がかかりますが、WIMAXなら工事の必要もないため工事費も必要ないところはお金がかからない良い部分ですね。
WEBプロバイダーからの申し込みで高額なキャッシュバックなどを受け取れる
WIMAXはWEBプロバイダーから申し込むことで最大30000円ほどのキャッシュバックや、タブレットなどの高額商品を受取ることができます。
また端末無料や初期費用無料や月額料金割引などの特典があるのもWIMAXのすごく良い部分です。
お金があまりかからずに契約することができます。
最大下り最大220mbpsの速度というなかなかの速度を出すことが出来る
WIMAXにはWIMAX2+とWIMAXの2つの通信モードがあり、WIMAX2+の通信モードだと最大220mbpsの速度を出すことができます。
MAX出ることはありませんが、ネットサーフィンや動画再生などの普段の用途には十分な速度が出ますので問題はないかと思います。
悪い部分
- 通信が安定しない
- 速度制限がある
通信が安定しない
WIMAXは無線通信なのでやはり有線のインターネット回線に比べると通信が安定しないという悪い部分があります。
しかしWIMAXにも有線で繋ぐことができ、クレードルと呼ばれるLANケーブルを購入することでPCやゲーム機などに有線に繋ぐことができます。
クレードルを使うことで通信も安定します。
速度制限がある
WIMAXには通常プランとギガ放題と呼ばれる料金プランがあります。
通常プランが月間データ使用量7GB以上使うと速度制限にかかってしまいます。
一方ギガ放題というプランは月間データ使用量無制限の料金プランになります。
速度制限には月間データ使用量を超えた場合と、直近3日間で10GB以上使った場合の2つがあります。
速度制限がある時点で悪い部分と言わざるおえませんが、ギガ放題なら1日平均3.3GB使えることになります。
個人的には十分な通信量だと思いますが、あまりにヘビーユーザーの方は速度制限にかかってしまうかもしれません。
速度制限にかかっても通常のWIMAX通信(40mbps)であれば無制限なので、手動切替可能な端末を使って上手く使い分けることが速度制限を回避するポイントです。
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